dim sumレッスン 腊味萝卜糕と锅贴
2013年 11月 02日
好久不见〜!
夏のレッスンのあいだ中、毎度冷房風のもっとも良い特等席を準備していただき謝謝〜^^:
さいごの叉焼から早や3ヶ月半。。。
初めまして!のお仲間と、この夏お友達のご紹介をうけて仲良しになれた方々と♪
◆腊味萝卜糕!
それこそ大大大好物!
日本にいた頃から☆→あまりの手間暇なので“蒸し”工程削除の簡易バージョン☆。。。とよく作っていたわ。
本場のレシピーははてさて!?
自分のための覚え書き:
腊味=肉や魚を塩漬けして干したものの総称。腊肉=塩漬けして干した肉(ソーセージ・ベーコンなど)
腊 là=冬至後第3の戌の日の祭り →冬季に多く保存食として作られることから、腊味と呼ばれる フムフム〜
上新粉と片栗粉を合わせたお粉に水を加え、一方方向に🌀 粘りが出るまで。
小さなボウルに、千切り大根・腊肉・开洋(干し海老)などお好みの材料を準備。(老師が準備してくれていたミックスベジタブルはまったく人気なし!ごめんね^^:)
キッチンへ移動。腊肉・开洋を軽く炒め、その後千切り大根、調味料を加えたら、生地のボウルへ一気に投入し合わせる。
銘々の蒸篭にのせ、蒸すこと30分钟♪
蒸篭が湯気をたてる間にもう1品の◆“なべはり!”(锅贴)
餃子といえば水餃子。粉文化の盛んな北方の食べ物。
日本人大好き 焼き餃子(锅贴)は、ご馳走水餃子の翌日のちょっぴり残念なメニューです。
☆←本場とまったく逆をやるpicori笑
餡をつくりましょう。豚挽肉に調味し、皮冻ピートン・葱を合わせておく。
フレッシュな皮冻はいつもアイさんのお手製!
皮制作。
粉の山に土手を作り、溝にお湯を流し入れ捏ね捏ね。練って畳んでまた練って畳んで。。。
あぁ、この作業台で何度目の作業でしょう?
粉もの苦手意識が家での復習を邪魔するのよね>< だから何度習ったって毎度へたっぴ。。。 皆さまほんとにお上手♪ ほれぼれ〜
自分のはまちがっても載せられないので、老師の美しいものを。。。ホホホ^^:↑
包み方は簡単よ♪
老師の可愛い指。職人の手です。
そうね。王家沙なんかでお昼どきにひとりパクツク锅贴も、シンプルに両面貼り合わせただけだわね。
市販の皮で作るよりも、ずっとモチモチ。
キッチンへ移動。フライパンに餃子を並べ、蒸し焼きで仕上げる♨
モチモチカリカリジュジュジュワ〜ン♨♨♨
試食に目尻をさげているうち蒸篭の方も蒸し上がり、老師が焼いてきてくださいました。
なるほど!辣椒をつけていただくと美味しいやんかいさぁ (←おっと Amanda風語調に! ^^*)
蒸し上がりを冷ますと冷凍できます。
冷凍庫に自家製大根餅がスタンばってるしあわせ♥
老師使用の腊肉をぜひ見せて!とお願いして。
なかなかに強烈臭のものもあるようで。。。
今回の腊肉は気にならない程度のもので、大変おいしゅうございました!
お仲間が楽しい方ばかりで素敵なレッスン。
そこここ粉まみれだったようですが(自分で気づいていない)、笑って許してくださってありがとう♪