上海は冷たくても…
2011年 03月 21日
でも少しずつ、気持ちも身体もあたたかくなるニュースが聞こえてくるようになりました。
被災地へ通じる道がつながり、スタンドにガソリンが少しずつ供給されてきているということ。
三陸の漁港で漁業に従事していた人達が気持ちをひとつにして前を向いて歩き出しているということ。
仮設住宅の着工も始まったということ。
何よりも被災地の方々に笑顔が戻ってきていること。
昨日は東北に住む友人とメールを交わすことができました。
不自由な生活が続いているようですが、工夫で乗り切る逞しい様子を彼女自身の言葉で知ることができ、胸をなでおろしました。
安寧の日々と風光明媚な風景が1日も早く戻りますよう。