姉妹飯節のお祭りタイトルとなっている
姉妹飯については
こちらの通り
♪
ちょっとおさらいを^^
.....貴州省凱里辺りの苗(ミャオ)族のしきたりとして、同姓の相手と結婚することは許されなかったため、村のなかではなかなかお相手が見つからない。
そこで娘達は考えた。
村の外から若い男に来てもらうよう祭りを開き馳走をふるまおうと。
噂を聞いて駆けつけた男達を苗の娘たちは心を尽くしてもてなし、別れ際に自分の布切れに餅米を包んで手渡すと、その後男達はしばしば村を訪れるようになり、めでたくカップル誕生と相成ったそうな。。。
台江の街でもあちらこちらで見られるかと思いきや、私たちが見たのは2軒だけ。
黒い部分は黒米、
黄色い部分は
この花で色づけるそうな。
以前老板からは植物で色付けると聞いていたけれど、このショッキングピンク!!
むむむ〜 疑わしい!👿
しかしこのお店は清潔感に溢れていたので^^モノは試しとひと口だけ。
糯米nuòmǐなのでもっちもち。特に味はつけられていないものの糯米そのものの甘みがほんのり♨
この姉妹飯に引寄せられ、周辺の村々から男達が群がったのですな^^
帰り際に見かけたもう1軒の姉妹飯店。
ここは良くなかった!
飯台周囲はゴミだらけ。
飯台自体も綺麗すぎて、何だか付け焼き刃感満載^^:
ご飯も綺麗に混ざり合っていないしね><
翌日、老師の老家(ご実家)へお邪魔した時にママさんが作って待ってくれていた おうち姉妹飯。
それが一番温かく美味しかったのです♨♨♨