オスロ 市庁舎から今夜の宿リレハンメルへ
2013年 09月 19日
ヴァイキング船の航海に思いを馳せながら、私たちの車はふたたびオスロ中心地へ。
海好きヨット狂い夫が、“ほれ撮れほれ撮れ”と横でうるさいので。。。笑
しかし私のキャメラ、起動遅すぎ…シャッターチャンスのがしすぎ…
picoriがあまりにのがすため、夫が取り上げシャッターを切るものの…“遅いな、これ…”💣
でしょ!? そろそろ替え時でない〜?
首都オスロ自体がオスロフィヨルドにあるので、市街地すぐ脇にマリーナがあります。
夕方まで仕事をして一旦帰宅→短パン デッキシューズに身繕いしたら、船上で夕飯♪ なんてことが毎夜叶っちゃう。なにしろ夜が長いので✨
さすが『世界で最もしあわせな国』3本の指に入るだけあります♨♨♨(英国シンクタンク Legatum Institute調べ)
オスロ市庁舎へ入ってみましょう。
ノルウェー最後のヴァイキング王ハーラルによって開かれたオスロ。
市創立900年を記念して現在の建物が建てられたそうです。
エントランスホール。四方の壁画が圧巻!
この広間は、毎年12月ノーベル平和賞授賞式の式典会場となります。(平和賞以外はスウェーデン ストックホルム コンサートホールが会場)
バラク・オバマの授賞式(2009)写真も飾られていました。
市庁舎前広場のカフェは太陽を楽しむ人だらけ(サングラス必携!)。
水を買うため入ったセブンイレブンは、カフェコーナーがやけに充実。
さぁ、今夜の宿 リレハンメルへ移動開始。所要約1時間半というところ。
車窓1
オスロを抜けて20分も走ると、こんな牧歌的な風景が広がります。
車窓2
北海道のような風景がつづき。。
車窓3
可愛い町並みの奥の山中央、スキージャンプ台(1994年冬季オリンピック)が見えてきました!
オップラン県リレハンメル。細長いミョーサ湖の北端にたたずむ小さな可愛い街。
ちょっと夏の軽井沢みたいじゃない?
小さなバイキング ビッケ 60歳の頃?笑
とあるレストランの前の看板。
リアル笑ヘラジカハンバーガー(美味しいのかっ!?)
そうそう、話は逸れますが、ノルウェーは日本同様捕鯨国のひとつなのです。漁業文化が日本ととても似ているそう。
ヘラジカは食べず、私たちはこんなカフェレストランで豚と野菜とワインで夕食。
とは言え何しろ明るいので、夕飯という感じがしないのよね。19時で光の感じが15時頃のよう..。
そして今宵のお宿に到着。
やはりこちらのお部屋もコンパクト&クリーン。
見て見て♪ 窓からの風景!
リレハンメルの街ってほんと可愛い!!
いったい何時まで明るいのかしら、とこの日こそ調査するつもりが案の定バタンキュ〜zzZ〜
翌日はリレハンメルからいよいよガイランゲルフィヨルドへ!