潮祭りで賑わう小樽で
2013年 08月 06日
潮祭りなので、浴衣のお嬢さんとテントの出店が目につきます。
あんかけ焼きそばは小樽のご当地グルメなのね♪
上海では美味しい蒲鉾に餓えるので(売られている蒲鉾はすべて冷凍!)、ふらっと入店したのは創業100年超
かま栄
揚げたて揚げかまぼこの盛り合わせでブレイク。
イェ〜ィ!!(死語) 一番人気のパンロールも入っていた♪
運河沿いを南東方向30分は歩いたかな。地酒の田中酒造亀甲蔵へ。
毎日のおやつタイムに自家製甘酒をすする^^(これが体調管理にもってこいらしい)母へのお土産に米麹と、
自分へのとっておきは琥珀色に輝く魔法の…
品切れも頻繁らしい、ゲットできてホッ=3
宿へもどり一服(ふたりとも爆睡!目覚めたらタクシー予約の10分前@@:急げー!!)、夜にはMAKOTOさんからおそわったガード下の寿司店へ。
<タクシーの運転手さんもお話の楽しい方だったなぁ♨>
小樽の人は何というか、きっぷがよくて人情がある! 潮風が人をそう育てるのかな。
のれんをくぐると、あらまっ、こちらの大将もまたダンディなお方!
今が旬というツブ貝(love♥)は見た事のない大きさ!
赤雲丹(エゾバフンウニ)V.S.白雲丹(ムラサキウニ)の味比べ
舌尖でとろけた烏賊刺し 等等等
光り物にイワシを注文すると、あちらでは穫れないってこともおそわりました。
地元の方々にまぎれこんでの楽しい小樽鮨ナイト!
そろそろ帰らないと花火に間に合わないね、と後ろ髪引かれながら席を立つ。
“寿司食べたら海猫屋にまたおいで。ここが特等席だから”
って言ってくださったのに、なんと夫がおネムになりーー:ホテルの窓から花火を観ることに。。。
仕方ないわね、上海の疲れをそのまんま連れてきて、その上ドライバーまで買って出てくれているのだから。
間合いに何とも言えぬ哀愁ただよう、小樽潮祭りの花火でした -★/
でっかいどう北海道!のこんな狭い範囲をウロウロの旅。