この夏迎えたお皿と茶叶蛋
2012年 09月 06日
何だか想像がつきますか!?^^
茶叶(=茶葉)+蛋(=卵)=茶葉卵 です。
街でもこのように茶葉の煮汁に浸かったものが売られていたり(…とはいえ街で買ったことはありませんが)
旅先のホテルの朝食バイキングにも大抵あるんです。
おうちでも作ってみました。
お茶棚に残っていたプーアル茶3つに、香ばしい香りをつけたくて日本のほうじ茶も加えて。
お茶は飲めない程度の濃さに鍋で沸かし、お醤油2:酢1 砂糖適量を加え(お醤油味がつく程度に)、ぐらぐらのお茶の中に生卵をそっと沈めて茹でていきます。
殻がつるりとむける茹で卵の作り方はこちら!
15分ほどたったら卵を取り出し、スープスプーンの背で殻を割り、ヒビを入れる。←ここが茶叶蛋のかなめの工程だそうな^^
再度鍋に茹で卵を戻し、ごくごく弱火でさらに煮ていく。
小さく殻を剥いでみて模様がついているようなら出来上がり♪
とても中華っぽく仕上げたいなら八角も一緒に煮ていきます。(私はあまり好きでないので使わず)
この夏我が家にやってきたニューフェイスのお皿達。
iitala.DANSKなど北欧食器も好きですが、このように存在感ばっちりのものにも惹かれます。
好きな色ばかり。
アーティチョークや紫玉葱やハーブが可愛らしくてたまりません。
Williams Sonomaより
ウースターソースを作ったときのとっておきチャツネを使って、ポークカレーを煮込みました。
茶叶蛋は恐竜卵みたいな不気味ラインが出れば大成功だそうですよ^^