日常のキラキラワクワクを発信! 2010年冬より上海で暮らしています。 コメントは大歓迎!  写真は“?里可以拍照??”と許可を得て撮影させていただいています^^     *picori*


by picori
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ミシュラン3つ星の味を上海で

結婚生活2●年を祝し(笑)、おいしい日本料理をいただきました。

本当なら外灘か浦東まで繰り出して新鮮なお魚とともに夜景も楽しみたいところですが、あいにく適当なお店を知りません。
それではということで、思南公館内にある魚蔵さんを前々日に予約。
たくさんある個室は既に全て埋まっていて、カウンターでよければ、ということでした。


お仕事の邪魔になるかしら、と恐る恐る伺いました。
“这里可以拍照吗?”(写真いいですか?)←何とかの一つ覚え。どこでも聞く^^;
“どうぞどうぞ”と職人さん3人お揃いのニッコリをいただいたので、お言葉に甘えて♪





先付 白ごま豆腐と低温卵黄を添えて
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温物 利休汁 玉子葛豆腐
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前菜 つぶ貝旨煮
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小丼 いくらと雲丹
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お造り3種
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焼物 銀鱈幽庵焼き 村雨玉子
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口直し トマトのワイン煮
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鍋 和牛しゃぶしゃぶ 林檎ポン酢と濃厚胡麻
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御飯 鮨5貫 赤出し
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甘味 ワインゼリーとミルク餡
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素晴らしい! 何故ってここは上海。
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彼らは中国人。
苦しくも厳しい修行に耐えてこその、この包丁さばきなのでしょう。



魚蔵 思南公館店は、大阪の三ッ星料亭 柏屋との提携店。
微に入り細に入り、気持ちよく和食が楽しめるお店です。

その後中国人のお二人連れが次々に3組、カウンターへ。
どんなものを召し上がるの?
メニューを吟味したうえで、刺身の盛り合わせ(盛り合わせって“組合”と表記するのです^^)のお魚を指定し、冷酒を傾けながら七輪で貝を炙り、櫃まぶしで締めていました^^

食に関心の高い中国人と聞きますが、余裕のある層の方々は更に“健康的に食べる”ことに注意をはらい、日本料理はその最たる食事として大人気だそうです。
媒体がTVなのだか雑誌なのだかわかりませんが、日本料理の調理法・素材についてとにかく詳しい。
“和食”の看板を出しながら、日本人からすると“むむぅ… 違うんですけどぉ…”なお店も横行するわけですが、日本人も納得のこのようなお店に地元の方々がやって来て日本人と同じように日本食をたのしんでいる、そんな光景を目にすると、専門店の特殊なルートだけではなく一般消費者が新鮮で美味しい魚を買うことができるお店が増えてくるのもそう遠い未来のことではないような…♪
そんな嬉しい予感のする記念の夜でした。

*これはマンダリン老師のお話ですが。
基本中国人は死んだ魚介は買わないそうです。
確かに市場の魚介は水に浸かった状態で生きて売られていて、お客さんは“これ!”と個体を指定して(笑)買っています。
でもこれらはほとんど河魚。
私が言うところの新鮮で美味しい魚は海魚。求む、美味しい海魚!^^/




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空には小さな三日月。
きっと昼間の空気がきれいだった日。





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by bonbonniere0826 | 2012-05-29 11:07 | おでかけ*・・..・