マドモアゼルジジさんのレシピーより♪
2012年 02月 21日
もっとずっと早くご紹介したかった!
ー洋書のようなシンプルクッキーとケーキの本ー
ジジさんのプリンセスクッキーには大層思い入れがあり、なにがなんでも最初にそれをチャーミングに焼き上げたかった。
3度チャレンジしたけれど、今だジジさんのように、懐かしいCafe Fouquet'sのメレンゲ菓子のように、白いドレスのプリンセスが成形できずにいるのです。
夫はかわいそうに表紙のバターミルクパンケーキにやられっぱなし。
早く焼いてあげなければっ。
いつもと同じように早く目覚めた朝、エメンタール、玉ねぎ、にんじん、にんにくをすりおろす。
ここのウチのキッチンは大きなガスオーブンがくっついていてお気に入り。
実家の母もこのタイプのオーブンでお菓子をせっせと焼いていましたっけ。もう30年以上前の話。
そして焼いたオニオンスティック。
ジジさんのオリジナルは、ブルーポピーシードでそれはそれはチャーミングにおめかし。
甘くないお菓子として紹介されています。
そしてどの頁を繰ったって、ジジさんのお菓子達のチャーミングっぷりったら。
gigi先生:
軽いねじりが上手にきかせられません><
無骨な仕上がりでお許しくださいね。
あの香りが忘れられず、週末もまた焼きます。
プリンセスちゃんに関しましては再度のレクチャーにとても感謝しています。なのにどうして…
でもpicoriめげない笑!!
刻まれたピスタチオが冷蔵庫で出番を待っていますので♪