フランス風な豚の生姜焼き
2012年 02月 10日
フランス人シェフの『フライパン1つでできるお手軽フレンチ』のレシピーより。
正直どこいらあたりがフランス風なのか???笑。
“フランス風”というネーミングではあるけれどソースには醤油もしっかりと存在感をのこすため、タグは洋風・和風どちらもつけておきましょう。
<2人分>
・豚ヒレ…お好きな量を(3㎝角に切り、塩・胡椒を振る)
・ニンニク…1かけ(みじん)
・生姜…1かけ(みじん)
・玉葱…小1/4ヶ(すりおろす)
・塩・粗挽き黒胡椒
・オリーブオイル…大1
・白ゴマ…大2(煎って包丁で細かく切っておく)
・胡麻油…小1
★ソース(小さなボウルに☆を全てよく合わせておく)
☆蜂蜜…大2
☆醤油…大2
☆ウースターソース…大2
☆白ワイン…大2
☆片栗粉…小1/2
1.フライパンにオリーブオイルを熱し豚ヒレ肉の周囲にこんがり焦げ目がつくまで3分ほど焼き、肉だけ別皿にひきあげる
2.1のフライパンを弱火にし、ニンニク・生姜・玉葱をうすく色づくまで1分ほど炒める
3.2に1の豚ヒレ肉をもどし★を加え、弱めの中火にして更に2〜3分ほど火をとおす。(ソースが煮詰まらないよう注意)
4.仕上げに白ゴマと胡麻油を加えたら器に盛って、めしあがれ〜♪
バターライスを添えたり、雑穀ご飯にのせてお丼にしても美味しいでしょう。
切り胡麻と胡麻油の香りにそそられますよ。
火曜夜、21時を回ったあたり
15分ほどの短いあいだでしたが、余韻パラパラ…の美しい花火が見られました。
散々“春節も終わり…”なんて書いてきましたが、マンダリン老師によると春節初日から数えて15日目が正式な春節の終わりなのですって。
だからこの花火は“春節も今日で終わりだよ〜”のお告げかな。
春節の終わりの日には湯園タンユェンをいただくそうです。
週末に買っておいた湯園、すっかり忘れていて昨夜茹でました。
芝麻ジーマー湯園
すべすべもっちりに黒胡麻ペイストとろりんこ♨♨♨