日常のキラキラワクワクを発信! 2010年冬より上海で暮らしています。 コメントは大歓迎!  写真は“?里可以拍照??”と許可を得て撮影させていただいています^^     *picori*


by picori
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薔薇にこめた思い

よく行く花屋さんがふたつあり、ひとつは場所がら欧米のご夫婦や奥様がよくお買い物をしていて。
もう一軒は人通りのよい路にある、元気な日本人女性のお店。
心置きなく母国語が話せる絶好の場なので(笑)、お花のことに留まらずお食事処のこと、生活情報など、行けば女ふたり、大笑いしながらあれこれお話しちゃいます。

街で上海の恋人達の様子を見かけるにつけ、中国の男の子はロマンチストで優しそうで、うん 素敵素敵!と微笑ましく思っていたのですが、お花屋さんである彼女は毎日そういう場面に出くわし、相談を受け、恋愛モードの彼のお手伝いをしているわけです。


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彼女に贈る薔薇は本数にこそ意味があり
1本は『心はあなただけに』
3本だと『愛しています』
8本なら『いつも感謝しています』
11本贈れば『あなただけを愛してる』

それを知って女性に薔薇を贈るって、素敵なことだと思いませんか。(え?私がおばさんだから!?)

女性であったって花屋へ行って花を買う、という行為は特別なことであるはず。
今日はあの花屋さんへ行って春の花を買おうと決めた日は、朝からわくわくしますもの。
それを若い男の子が、告白だ、プロポーズだって大変な思いを彼女に伝えるそのために足を運ぶ花屋さんなのですから。
なんてなんて素敵だと思いませんか。(え?え?おばさんの私だけ!?)



元日の夕方、薔薇の花束を抱えて空港にいる男の子を見ました。
溫哥華(バンクーバー)からの便が到着したと告げる放送のあと、到着ロビーを小走りに駆け出して待ち人を探す様子をはじめた彼。
お花屋さんから薔薇の花束を買いにくる男の子達の話を聞いていた私は、自分がブーケを作った本人であるかのような思いです。
突然表情をくずした彼の視線の先には、台車に大きなスーツケースをいくつも載せた可愛い女の子が!
男の子は公衆の面前など気にすることもなく嬉しそうに花束を差し出しました。
一方女の子はニコリともせずに差し出された花束を受けとり、さっさと先を歩きだす。

思った通りの光景。
上海の女子は勝ち気でえばりんぼさんが多いんです。
そして男の子はそんな彼女が可愛いくてしょうがないのでしょう、少しは嬉しそうな顔すれば?なんて愚痴ひとつこぼさず嬉しそうに彼女を追います。

がんばれっ上海男子!


火曜の深夜、帰宅した夫が“はい、プレゼント”と花束を差し出したではありませんか@@
はて、何かの記念日だったかしら?と寝ぼけた脳を叩き起こし思いめぐらしますが、特に思い当たる理由はなし。いくら考えても。
次の言葉。
“誕生日に少し遅くなりましたけど、ってもらったよ〜”ですって。
自分のかい!! 横流しかい!!
一瞬でも喜んだ自分が悔やまれました。
花屋さんへ足をはこんで彼女のことを思いながら花を選ぶ、という行為が神々しいことなの。
そんなことすら、夫はわからなくなっているらしい。。
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by bonbonniere0826 | 2012-01-14 21:41 | others・・・*