角煮イングリッシュマフィンde朝ごパン
2010年 03月 28日
パパも娘ものんび〜り起きてきて、開口一番は打ち合わせをしていたかのように“お腹すいたー=3”
もうすっかりブランチタイム。。。
前日はご近所のお肉屋さんで豚の三枚肉をごっそり買って、お酒と醤油と砂糖、生姜・葱・赤唐辛子1本をポンポンと入れて角煮をコトコトと煮込みました。
“おいしいバラ肉よ^^”とおばさんに言われるとお料理する前からうきうきしちゃいます♪
以前は五香粉や八角を少々加えて煮ていましたが(=トンポーロー)、最近はシンプルに、調味料と香味野菜だけで(=角煮)ゆっくりと煮ていきます。
夕べよりも味がしみてなじんできています♨
お肉屋さんの保冷庫から大きな塊を出してきて切り分けてくださる新鮮な豚バラだから、脂身もあまくておいしいの♪
お肉の甘辛味が濃いので、ふわふわ卵とホウレン草はごく少しのうす塩味で、フライパンで焦げ目をつけたイングリッシュマフィンにのせて朝ごパンです。
眠い目も一気に覚めるような、ミラノTAITUのヴィヴィッドカラーのお皿にのせていただきます。
20数年前、退社時に上司の役員様から頂戴したお皿です^^
若い頃は使えなかったこのお皿も、ここ数年は春から夏の食卓にお目見え。元気をもらえます♪
ところで我が家の前の山桜… 未だ蕾すら大して膨らんでいる様子もなく、今年は随分ゆっくりのスタンバイ。
朝いちばんに目をやるこの大木の桜に薄桃の花が見えないと、なかなか春の到来を感じられないのですが。。。